2015年1月23日金曜日

変わる学校検診


懐かしい絵だ。子供のときに学校検診で行った「ぎょう虫検査」。昭和33年から行われてきたこの検査が今年度いっぱいでなくなります。理由は簡単。検出率が激減したため。

もうひとつ消える項目が。それは「座高」。
以前から座高測定の意味が自分もよくわからなかったのですが、座高測定の歴史は古く明治21年。当時は徴兵制があり、座高を知ることは内蔵の発育をみること、と考えられていたようです。もちろん医学的根拠には乏しい。

消える検査に代わり新たに増える検査項目があります。
「四肢の形態および発育並びに運動器の機能の状態」を観察するものです。
現代っ子は運動不足になりがち。聞くところによると和式トイレにしゃがめない子もいるとか。跳び箱に手をついて骨折する子もいるそうで。

検診内容も意味のあるものとなり良かったと思っています。座高測定をただ漫然と80年近く続けてきたこと自体が驚きですよね。
ちなみに胸囲測定も今はありません。平成7年で廃止となっています。

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